関係機関
福祉
福岡県ひきこもり地域支援センター
福岡県在住の、概ね18歳以上の社会的ひきこもり当事者とその家族が対象です。電話相談、来所相談(要予約)、訪問支援、フリースペース、家族サロン、家族教室、関係者研修会、情報発信。
福岡県自立相談支援事務所
家計(お金)に関する相談、就労に関する相談、生活全般の相談など様々な困りごとに対して、問題解決に向けて必要な支援を行っています。
福岡県立大学附属研究所 不登校・ひきこもりサポートセンター
不登校やひきこもりに悩む子ども達の将来の社会的自立を目標にした専門的な支援を行う機関です。相談部門、連携サポート部門、情報発信・研修部門、教育・社会支援部門の事業を行っています。福岡県全域から相談をうけており、小・中・高校・適応指導教室等に子ども支援として学生を派遣、スタッフによる家庭訪問等を行っています。対象者は、小学生~高校生です。
福岡市こども総合相談センター えがお館
0歳から20歳までの子供や保護者を対象に、保健・福祉・教育分野から総合的・専門的な相談・支援を行っています。・育児相談 ・子どもの発育や発達 ・ひきこもり相談 ・里親に関する相談 ・児童虐待について ・いじめなど学校生活についての悩みなどの相談を受け付けています。(福岡市民のみ利用可能)
福岡市ひきこもり成年支援センター よかよかルーム
福岡市内に居住の概ね20歳以上のひきこもり本人やその家族など。心理士や社会福祉士等の専門職が相談に応対し、支援を行っています。また他機関との連携・支援の輪を広げ、ひきこもり対策に関する情報を広く提供しています。(福岡市民のみ利用可能)
福岡市ひきこもり地域支援センター「ワンド」
集団や対人場面を苦手とする人が無理せず居られる場を提供するとともに、ニーズに応じて個別面接相談や、同行支援も行う。常勤スタッフの臨床心理士2名のほか大学院生がサポーターとして参加。親の会など家族・支援者へのサポート活動も実施。対象者は原則として中学卒業年齢~20歳まで。(福岡市民のみ利用可能)
福岡市生活自立支援センター
福岡市在住の方で、仕事や生活にお困りの方を対象に支援を行う、福岡市の無料相談窓口です。専門の支援員が一緒に解決策を探します。
矯正・更生保護等
福岡矯正管区
法務省の地方機関の一つ。拘置所、刑務所、少年刑務所、少年院などの施設を矯正事務全般にわたって指揮、監督する機関。福岡矯正管区は九州全域を管轄しています。
福岡保護観察所
犯罪をした人または非行のある少年が、社会の中で更生するように保護観察官及び保護司による支援をおこなう保護観察を行う機関です。他にも、犯罪予防のために世論の啓発、社会環境の改善、住民運動の助長などを行います。
法務少年支援センターふくおか(福岡少年鑑別所)
一般の方や関係機関から子供の問題行動などの相談を受け、依頼に応じて、心理学などの専門家が能力・性格の調査や問題行動の分析を行ったり、助言やカウンセリングを行うなどの支援を行います。
法務少年支援センターこくら(こころの相談室)(小倉少年鑑別支所)
一般の方や関係機関から子供の問題行動などの相談を受け、依頼に応じて、心理学などの専門家が能力・性格の調査や問題行動の分析を行ったり、助言やカウンセリングを行うなどの支援を行います。
少年サポートセンター
電話や面接等により、少年の非行などの問題に関する相談を受けたり、少年の立ち直り支援をしたりしています。
保健・医療
福岡県精神保健福祉センター
福岡県在住の方が対象で、主にこころの病気に関する電話や来所での個別の相談も受けています。
発達障がい者支援センター
- 北九州市発達障がい者支援センターつばさ【北九州市】
- 福岡県発達障がい者支援センター【北九州地域】
- 福岡県発達障がい者(児)支援センター Life(ライフ)【福岡地区】
- 福岡県発達障がい者支援センタ ゆう・もあ【田川地区】
- 福岡県発達障がい者支援センター あおぞら【筑後】
- 福岡市発達障害者支援センター ゆうゆうセンター【福岡市】
発達障がい者とその家族が豊かな地域生活を送れるように、保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と連携し、地域における総合的な支援ネットワークを構築しながら、発達障がい者とその家族からの様々な相談に応じ、指導と助言を行っています。
福岡市精神保健福祉センター
市民の心の健康に関する専門相談や教室、講演会の開催、精神障がい者の社会復帰の支援、精神障害者保健福祉手帳の審査などを行う機関です。
就労
ハローワークインターネットサービス
全国のハローワークで受理した求人情報の他、ハローワークへの求職申し込み、雇用保険手続き等の各種手続き、各種助成金、ハローワークの所在地等についての情報を提供しています。
若者サポートステーション
主に学校を中退・卒業後、仕事を辞めた後など、長期に職業に就けずに悩んでいる方や、そのご家族を対象としてサポートしています。個別相談、交流会、サポステ塾、家族セミナーボランティア、職場体験など。対象者は15歳から39歳までの若年無業者です。
教育
福岡県教育委員会
教育に関する事務を管理執行するための行政委員会です。
福岡県通信制高等学校連絡協議会
福岡県通信制高等学校連絡協議会には11校が参加しており、それぞれカリキュラムや授業内容に特徴があります。新着情報も掲載されています。
親の会
福岡「楠の会」
社会参加が困難なひきこもる人を持ち、その問題を解決したい家族が、相互に経験や悩みを分かち合い、自ら学びあう活動を行っている団体です。KHJ全国ひきこもり家族会連合会福岡支部も兼ねています。
ぼちぼちの会
不登校生の保護者の会として活動している団体です。毎月の定例会や、高校訪問・学習会やレクレーションなどを通し、子供の進路保障や生き方をみんなで一緒に考えています。
心理相談機関
九州大学こころとそだちの相談室(こだち)
NPO法人 九州大学こころとそだちの相談室(こだち)は、福岡市の臨床心理士によるカウンセリングルームです。 九州大学出身の有志によって設立され、高い専門性と公共性を兼ね備えた臨床心理学による社会貢献を行う活動をしています。
大学臨床心理センター
- 九州産業大学大学院附属臨床心理センター
- 福岡大学 臨床心理センター
- 福岡県立大学大学院 心理教育相談室
- 九州大学 心理教育相談室
さまざまな相談を、子ども発達相談室、心理教育相談室、生涯発達相談室、という3つの相談室で受け入れています - 久留米大学大学院 心理学研究科付属 心理教育相談センター
久留米市内はもとより、近郊の市町村からも、数多く来談され、年齢層も幼児から高齢の方までいらっしゃいます。
大学に設置されている臨床心理センターです。様々な悩みや困りごとについて心のケアをしてくれます。利用時間や料金、対象者・対象年齢など詳しくは各大学のホームページでご確認ください。
福岡県の関係機関
福岡子ども・若者支援地域協議会
社会生活を円滑に営む上での困難を有する子供・若者に対し、様々な機関がネットワークを形成し、それぞれの専門性を生かした発達段階に応じた支援を行っていくことが求められています。子ども・若者育成支援推進法は、このような支援を効果的かつ円滑に実施する仕組みとして、地方公共団体に、「子ども・若者支援地域協議会」を置くよう努めるものとしています(法第19条)。こちらのページに福岡で規定される関係機関の名称が記載されています。
北九州市子ども・若者応援センター「YELL(エール)」
社会生活を円滑に営む上でのさまざまな困難を抱えた方とそのご家族等を対象に総合相談、情報提供、社会参加プログラムなどの紹介等を行っています。北九州市に居住されている概ね15歳以上40歳未満の方とその家族が対象です。