スタッフからの一言

桜餅は、小麦粉やもち米で作った生地であんを包み、塩漬けにした桜の葉を巻いた、春を代表する日本の伝統的なお菓子です。

桜餅には関東風と関西風の2種類があります。関東風の桜餅はクレープ状の生地にあんを挟んだもので長命寺餅(ちょうめいじもち)とも呼ばれます。一方、関西の桜餅はもちもちの皮であんを包んだ丸いお菓子で道明寺餅(どうみょうじもち)とも呼ばれています。

実は、桜餅に使われている塩漬けの桜の葉は「オオシマザクラ」という種類で、「ソメイヨシノ」の葉ではありません。しかも、伊豆半島の西海岸に位置する松崎町というところで、全国の約7割が生産されているそうです。

桜餅の葉の香りは、桜の葉に含まれる「クマリン」という成分によって生まれます。「クマリン」は、桜餅の独特の香りを生み出すポリフェノールの一種で、抗菌作用、血圧低下作用、アツルハイマーの防止、ガンの抑制作用などの効果があるそうです。

ところで、皆さんは桜餅を食べる時に、桜の葉は食べていますか?葉っぱを食べる、食べないは「好み」だそうですが、6割以上の人が食べている実態があるそうです。

ぜひ、皆さんもこの春の季節に、桜餅を食べることで、気持ちがリラックスできたらいいですね。